みなさん。こんにちは。
前回のブログでフェアトレードを紹介させていただきました。
今回もフェアトレードの商品をGetしましたので、紹介させていただきます。
母の日のプレゼントをどうしようかと思っていたところ、
友達のFacebookを観ていたら、素敵なカバンがアップされていました。
表は麻地、裏に使っている生地は、もしやバティックでは、と思っていたら
バティックを使っていました。
バティックはインドネシアやマレーシアが有名で、ろうけつ染めの布地です。
すぐに、友達に連絡をとり、いろいろ聞いてみたら、アジアの素材を使ってフィリピンの方が作ったとのことでした。
私はすぐに購入し、カーネーションの花とともに母にプレゼントしました。
このカバンは、特定非営利活動法人 アジア女性自立プロジェクトが、フェアトレード等を通じた女性の自立を促進する活動をしており、フィリピンやタイ、インドネシア、ネパールの女性達が生産者になっています。
私も手仕事が大好きで、いろいろ作りますが、このカバンは縫製も丁寧で、タックの位置もばっちり。裏地の組み合わせもおしゃれでした。
以前はフェアトレードの商品の縫製を見ると、糸の後始末とかが雑だったように思いますが、今はとてもクオリティも高く、自国の刺繍などの伝統文化を大切にしながら生産しているように思います。
今度は、刺繍した製品を見つけてGetしたいと思います。
Keikoのちょこっと裏話
2017年5月7日日曜日
フェアトレードの商品にはまる!
みなさん、こんにちは。
5月にはいり、爽やかなお天気が続いていますね。
さて、私が今、はまっている物を紹介したいと思います。
みなさん フェアトレードってご存じですか。
フェアトレード(Fair Trade:公正貿易)とは、発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、立場の弱い途上国の生産者や働いている人の生活の改善と自立を目指す運動です。
この運動は始まって60年になります。アメリカやイギリスなどで途上国や難民の方が生産した商品を取り扱ったことから始まりました。
私たちの身近な生活雑貨や食品にもフェアトレードの商品があります。
私は今、フェアトレードのドライフルーツやレーズンチョコレートにはまっています。
無農薬で作られた果物だから甘みも自然の甘みで安心して食べることができます。ドライフルーツは毎朝、ヨーグルトに入れて食べています。
レーズンチョコレートはコーヒーのお供です。
また、レトルトのカレーもあって、最初はどんな味かわからず、一袋しか買わなかったけど、今となっては、一袋しか買わなかったことを悔やんでおります。
このフェアトレードですが、気がつけば自分も途上国の人とつながっているんだなぁと思いました。
途上国の人たちも、自分たちの生活改善のため作っている。私は体に良くおいしい物がいただける。
自分の生活と世界が繋がれば心も体も豊かになるなぁ~と思いつつ、食に走る木村です。
2017年1月29日日曜日
日本らしさ
みんさん、こんにちは。
和歌山県国際交流センターが入っている和歌山県民交流プラザ和歌山ビッグ愛の公用車置き場の近くに植えられている、赤と白の梅が咲き始めています。
1月24日の大雪(?)の日は、皆さん大変だったことと思います。
季節が冬から春へと着実に向かっていますが、まだまだ寒い日があると思いますので
みなさんご自愛くださいね。
さて、WIXASでは、1月10日(火)にアバローム紀の国において恒例の新年会を開催しました。
今年のテーマを「日本らしさ」です。
新年会の顔ぶれは、昨年、WIXASがお世話になった方ばかり。
今年は鏡開きや樽酒での乾杯。そして、林家染太師匠にご出演いただき、縁起のいい切り絵や
英語による南京玉すだれを披露していただき、会場は笑いでつつまれていました。
今年もWIXASは、みなさまとともに活動していきますので、よろしくお願いいたします。
2016年12月10日土曜日
懐かしい思い出
みなさん こんにちは!
とうとう12月に突入ですね。
いつの間にか秋が終わり、冬がはじまりましたが、いかがお過ごしですか?
先日、NHKーBSのテレビを観ていると、ハワイ島が紹介されていました。
ハワイ島の食べ物やアトラクションなどいろいろな情報が紹介されていましが、
紹介されていたお店の経営者の名前が日本名でした。
そう!日系アメリカ人の2世や3世の方々です。
この方たちは日本からハワイに移民や出稼ぎに行った人たちの子孫で、おじいちゃんやおばあちゃんが大切にしていた文化を今に残してくれています。
私は、ハワイに行ったことがありませんが、ハワイ島は古き良き時代を残していると
テレビで紹介されていたので、是非、行ってみたいと思っています。
さて、みなさんに読んでいただきたい本を紹介します。
著 者:ジュエリー・オオツカ 発行所:株式会社新潮社 |
「屋根裏の仏さま」です。
100年ほど前に夫となる人の写真だけを頼りに
アメリカに嫁いでいった日本の娘たちのことが
描かれています。
私も20代の頃に、両親の薦めで「お見合い」を
経験しました。
「釣書」という書類だけを見て、写真だけを頼り
に相手に会い、2回も会えば、結婚という、
そんなシステムに憤慨したことを思い出しまし
た。
でも、数十年前まで日本ではそれが当たり前で、
さらにその前は、写真だけを頼りに外国に行くという。
女性の強さは計り知れないものがあると思いました。
日本女性のすばらしさ、そして海外に移住した人々のことをこの本を通して知っていただければ、とても嬉しいです。
2016年10月27日木曜日
グローバルセミナー ~「国際協力の日 ネパール」~
みなさん。こんにちは!
いよいよ、30日の日曜日にグローバルセミナー~「国際協力の日」ネパール~を開催します。
私たちは、今、交流していただく時にお出しする、サモサやチャイのことで頭がいっぱいです。
この間は、ネパール料理店に行き、料理を楽しみながら、オーナーにチャイの作り方やスパイスを教えてもらいました。
また、先日、YMCAの日本語科の留学生歓迎交流会に行ってきました。その時に、インドからの学生といろいろ話をしてきました。まだ、日本に来て日が浅く、片言の日本語で話をしました。
30日のイベントの話をしたので当日は、交流会に参加してくれるかも。と思っています。
まだ、定員には余裕があります。参加したいと思っている方は、是非、参加してください。参加費は500円です。 みなさんをお待ちしています。
登録:
投稿 (Atom)